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<アトピーっ子絵本>

國本りか著/本体1200円+消費税/B5判変形/32頁
「入園、入学で園や学校と話し合うとき、子どもと体質について話し合うときに役立ててください。また、食物アレルギーを持つ子どもを迎えた保育園・幼稚園・小学校の先生にお読みいただければ幸いです」(國本りか)
2002年4月に発売したアトピーっ子絵本「むっちゃんとしょくどうしゃ」。
“アレルギーの理解に役立つ”と、新聞や雑誌・テレビなどでも話題となりました。著者は大阪府箕面市の食物アレルギーを持つお母さん・國本りかさんです。
今月は國本りかさんが登場。絵本を描いたときの思い、またむっちゃんの近況などをお話しします。
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「むっちゃんのしょくどうしゃ」内容
食物アレルギーのむっちゃんが、おばあちゃんのおうちにお泊りしました。「ひとりでかえってらっしゃい」ひとりで電車に乗るのははじめてです。ところが、なんと乗った電車は動物でいっぱいで・・・・。
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國本りかさんより
この絵本は、食物アレルギーで卵と牛乳のアナフィラキシーをおこす息子が主役です。4歳になったとき「なんでむっちゃんだけたべられへんの?」と聞きました。この疑問に答えるため息子に話したお話が本になりました。
この絵本は、むっちゃんがひとりで不思議な電車にまよいこみ、その食堂車でみんなと同じように食べられないという疑問や不安・悲しみを爆発させながら成長していく話です。
食物アレルギーの子どもを持つたくさんのお母さんが、子どもの言葉や、絵に意見を出してくれました。
絵本の出版と同時にむっちゃんは小学校に入学しました。はじめて会うお友達がいっぱいいる中、担任の先生が国語の時間にこの本を読んでみんなに聞かせてくれました。学級文庫におくと、何人もの子どもが興味をもって読んでいたそうです。
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國本さん書き下ろしイラスト
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今ではお友達の協力のもと、毎日楽しく除去食の給食を食べています。
入園、入学で園や学校と話し合うとき、子どもと体質について話し合うときに役立ててください。また、食物アレルギーを持つ子どもを迎えた保育園・幼稚園・小学校の先生にお読みいただければ幸いです。
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